毎年恒例の山崎製パンが主催する「ヤマザキ春のパン祭り」
点数シール30点を集めて応募すれば必ずお皿がもらえる嬉しいキャンペーンですが、日頃パンを買う習慣のない人にとって30点貯めるのは少し大変ですよね。
「去年集めたシールと今年のシールを合算すれば30点貯まるのに」という人も多いのでは?
そこで、ヤマザキ春のパン祭りは、去年もしくは数年前のシールでも応募可能なのか調べました。
ヤマザキ春のパン祭りは去年(過去)の点数シールでも応募できるのか?
「ヤマザキ春のパン祭り」は去年や数年前の応募シールでも今年のキャンペーンに応募できるのでしょうか?
結論から言いますと、NO!
ヤマザキ春のパン祭りの点数シールは今年のものだけが対象です。
ヤマザキ春のパン祭りのシール台紙(公式サイト内からダウンロード可能)には以下の記載があります。
点数シール貼付期間
2024年2月1日(木)~4月30日(火)出荷分
これは、2024年2月1日~4月30日の間に出荷された商品に貼ってある点数シールが応募対象であるということです。
つまり、貼付期間外に貼られた点数シールは対象外となりますから、2024年の春のパン祭りの場合、2023年(去年)やそれ以前の点数シールを使った応募ではできないということになります。
今からでも間に合う!ヤマザキ春のパン祭りのシールを30点分効率よく集める方法
この記事を書いているのが2024年4月4日。春のパン祭り終了まで1ヶ月を切りました。
去年の点数シールが使えないとなると、もう諦めるしかないのか…と絶望しているあなた、諦めるのはまだ早いですよ。
今からでも間に合う、パン祭り点数シールのポイントを効率的に貯める方法をご紹介します。
菓子パンと洋菓子が狙い目
日常的にパンを食べる習慣があまりない人は、パンを大量に購入するよりもパン一個あたりのポイントが高い商品を選びましょう。
食パンなど内容量の多いパンは1袋あたり2~2.5ポイントと点数が高いのですが、1度の食事では食べきれません。
そこでおすすめなのが、ランチパックや薄皮シリーズ。商品によっては1回の食事で1~2パック食べられるのに、ポイントは高いもので1袋あたり1.5ポイントとコスパが良いんです。
他にも、ミニスナックゴ-ルドやホワイトデニッシュショコラなど一部ですがコスパの良い菓子パンがあるのでチェックしてみてください。
菓子パンは苦手というもご安心を。ランチパックや薄皮シリーズの惣菜パンにも1.5ポイントの商品が複数あります。
そして以外にもにもパン祭りの対象商品には洋菓子も含まれています。
定番のまるごとバナナシリーズはもちろん、ケーキ類も1.5ポイントの商品が多いので、スイーツ好きならポイントを稼ぎやすいでしょう。
点数が高い食パンはまとめ買いで冷凍ストック
食パンは点数が高い商品です。
たとえば、ロイヤルブレッドは1斤2.5ポイント。ダブルソフト6枚入りなら3ポイントです。
1度に食べるのが難しくても冷凍庫のスペースさえあれば冷凍ストックできますから、まとめ買いするのも手です。
【イチオシ】デイリーヤマザキはポイントザクザク!
近所にデイリーヤマザキがあるなら、デイリーヤマザキを利用するのが最もおすすめです。
デイリーヤマザキでは、お弁当やサンドイッチ、麺類などの「Yamazaki Best Selectionシリーズ」や、できたてのパンやお惣菜、お弁当などを味わえる「デイリーホット」シリーズにも点数シールがついています。
パンに限らずバラエティ豊富な食品を選べるので、ごはん食の人でも無理せず、ガッツリとポイントを貯めることができますよ。
以上3つのポイントを押さえて、今年のシールを30点分集めて、白いお皿をGETしましょう。
ちなみに2024年の白いお皿はスマートボウル。引き換えは5月19日までです。お忘れなく。