【イケメン選手】片伊勢武アミンがかっこいい!ハーフ?出身や学校は?

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【イケメン選手】片伊勢武アミンがかっこいい!ハーフ?出身や学校は?

フィギュアスケート男子シングルの片伊勢武アミン選手がかっこいいと話題になっています。

この記事では片伊勢武アミン選手の出身や学校等のプロフィールや、戦績、将来性について解説します。

フィギュアスケート片伊勢武アミンがイケメン

現在開催中の全日本フィギュアスケート選手権2024でひとりの男子選手が注目を集めています。

それが、片伊勢武アミン選手です。

王子様のようなルックスに、美しい演技。

ショートプログラムでは10位と、上位に食い込めなかったものの、フジテレビがゴールデンタイムの地上波(録画放送)で片伊勢選手の演技を放送したことからも、メディアの彼への注目度の高さが伺えます。

そんな注目株の片伊勢選手を初めて見た視聴者も驚いているようです。


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片伊勢武アミン「かっこいい」SNSの反応

片伊勢武アミン選手の演技が放送された直後から、SNSでは片伊勢選手がかっこいいと話題になっていました。

一瞬で視聴者の目を釘付けにしてしまうイケメン、片伊勢武アミン選手とはどのような人物なのでしょうか?

片伊勢武アミンのプロフィール

<片伊勢武アミン選手のプロフィール>

名前片伊勢武アミン(かたいせたけるあみん)
生年月日2004年2月8日(現在20歳)
出身地島根県出雲市
身長168cm
学歴三田市立けやき台中学校卒業
関西大学第一高等学校卒業
関西大学在学中
フィギュアスケート歴2011年~
趣味映画鑑賞

片伊勢武アミン選手は島根県出雲市で生まれで、兵庫県三田市で育ちました。

フィギュアスケートを始めたのは小2のとき(2011年)。始めたきっかけは、フィギュアスケート好きの母親とテレビ観戦中に見た浅田真央選手の演技に魅了されたことでした。

片伊勢武アミンは現在、関西大学アイススケート部に所属

片伊勢武アミン選手は、現在、関西大学体育会アイススケート部フィギュア部門(以下、関大フィギュアスケート部)に所属しています。

関大フィギュアスケート部は、フィギュアスケート名門チームの一つです。

高橋大輔さん、織田信成さん、町田樹さん、宮原知子さん、本田真凜さんら有名選手を多数輩出しています。

片伊勢武アミン選手の試合情報や画像については、関大フィギュアスケート部のインスタグラムXをチェックしてみてください(片伊勢選手自身の公式SNSはなさそうです)。

片伊勢武アミンはハーフ?父親はイギリス人か?

名前や顔立ちから分かるように、片伊勢武アミン選手はハーフです。

両親については、父親が外国人、母親が日本人とのこと。

父親の出身国についてはイギリスと言われています。根拠は、片伊勢選手がノービス時代(ジュニアの下のクラス)にフィギュアスケート雑誌で取り上げられた際に、日本とイギリスとのハーフという紹介がされていたことです。

ですが、記事の画像が見つからなかったため、この記事では父親がイギリス人であると断言しません(片伊勢選手自身、その後のインタビュー等でルーツについては明言していないので)。

ちなみに、アミンという名前には、アラビア語の「誠実さ」という意味が込められています。こちらは片伊勢選手本人が発言しているので事実です。

アラビア語の名前をつけるということは、片伊勢選手の父親はアラブ系の人種の方か、ムスリムの方かもしれませんね。

片伊勢武アミンの主な大会の成績

片伊勢武アミン選手の主な成績は以下のとおりです。

【ノービスクラス】

  • 2016年 全日本ノービス選手権 2位
  • 2017年 プランタン杯(アドバンスノービスクラス) 優勝

【ジュニアクラス】

  • 2022年 エーニャスプリング杯 優勝
  • 2022年 ジュニアグランプリシリーズ バルティック杯 優勝
  • 2022年 ジュニアグランプリファイナル 6位

【シニアクラス】

  • 2023年 グランプリシリーズ フランス杯 12位
  • 2023年 全日本選手権 12位

2022年までジュニアクラスだった片伊勢武アミン選手ですが、ジュニアの大会では世界トップクラスの成績をおさめていました。

シニアは今シーズンで2年目なので、今後の活躍に期待です。

片伊勢武アミンは強い?将来性は?

前述の通り、片伊勢武アミン選手はジュニアの国際大会でも実績を残してきた素晴らしい選手です。

片伊勢選手の強みは、滑らかなスケーティングと柔軟性を活かしたしなやかなスピン、そして指先まで美しさを追求した表現力です。

多くの男子選手はジュニアくらいまで表現力が荒削りで、シニアでシーズンを経るごとに表現が洗練されていくものですが、片伊勢選手はジュニア時代から音楽と一体となる表現(身のこなし)ができていました(下動画)。

音楽の解釈などは点数を上げるための重要なポイントです。片伊勢選手の表現力はシニアの世界で戦ううえで強力な武器になっていくでしょう。

ジャンプに関してですが、片伊勢選手は音楽の流れを途切れさせない軽やかなジャンプを跳ぶことができます。跳べる最難度ジャンプはトリプルアクセル(3A)です。

現在のシニアトップクラスの選手は多種複数の4回転ジャンプをプログラムに組み込んでいるので、4回転ナシの片伊勢選手が日本や世界のトップに立つのは現状では厳しいと言えます。

しかし、アメリカのレジェンドのひとりであるジェイソン・ブラウン選手のように、トリプルジャンプのみでも表現力やスケーティングスキルを追求すれば、国際大会の上位に入ることは可能です。

片伊勢選手はそのためのポテンシャルを備えていると考えます。

また、男子選手は20歳を超えてからの方がジャンプが安定してくるので、もし片伊勢選手がプログラムに4回転を組み込めるようになれば、一躍世界トップクラスに名を連ねる可能性もあります。

まとめ:片伊勢武アミンはハーフ関大生!武器は表現力

片伊勢武アミン選手はハーフイケメンで、現在は関西大学のアイススケート部に所属しています。

ジュニア時代に国際大会で好成績をおさめた片伊勢選手は、昨シーズンよりシニアへ参戦しました。

片伊勢選手の大きな武器は滑らかなスケーティングと世界に通用する表現力です。今後も美しいスケートを追求し、世界中の観客を魅力してほしいですね。

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