サッカー日本代表の森保一監督といえば、試合中にメモを取る姿が印象的ですよね。
森保監督はメモにどんな内容を記しているのか気になっている人も多いのではないでしょうか？
そんな森保メモの真相が判明しました。また、愛用のボールペンとノートも特定したので、あわせてご紹介します。
日本代表 森保一監督は何をメモに書いているの？
森保メモ#SAMURAIBLUE #サッカー日本代表 #前田大然 pic.twitter.com/EE5QTHpQBD
— Mohsin Ali (@MohsinA92413553) June 6, 2024
サッカー日本代表の森保一監督は、試合中、いつもメモを取っています。
世界に数多いる監督の中でも、スタッフではなく監督自らがメモを取るというのは非常に珍しいですよね。
2022年W杯でもメモを取る森保監督の姿は海外メディアの注目を集め、日本がスペインやドイツといった強豪国を打ち負かしたことから、森保監督のノートは「デスノート」と呼ばれていました。
そんな森保メモには何が書かれているのでしょうか？
気になる内容がついに明らかになりました。
2024年9月5日に行われた、ワールドカップアジア最終予選の中国戦で、ピッチリポーターを務めた槙野智章さんが、森保監督に直接聞いたメモの内容を明かしました。
槙野さんによると、森保監督はハーフタイムに選手らに伝えるべきことや、気になったことをメモしているそうです。
「買い物リストを書いてる」など、ネタにされることもありますが、ちゃんとサッカーのことを書いているんですね（当たり前）。
そのため、順調にゲームを運んでいるときにはメモの回数が少なくなり、うまく行っていないときにはメモが増えるとのことです。
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【特定】森保監督愛用のノートとボールペンは？
森保監督が試合中に愛用しているノートと、ボールペンについてはすでに特定されています。
①森保監督愛用「コクヨキャンパスノートB6サイズ」
おくすり手帳のページが無くなったのでキャンドゥで買ってきた。コクヨのキャンパスノート。
— たまき🥌📕🐎 (@ricca_tw) April 21, 2023
サイズ同じで青いキャンパスノートが欲しかった。
イメージは森保監督🤩 pic.twitter.com/X5A4xoHOO5
森保一監督が試合中に愛用しているノートは、コクヨキャンパスノートB6サイズB罫です。
キャンパスノートといえば、どこのスーパーや量販店でも手に入る定番品ですよね。
B6サイズは、スーツのポケットにも、小さなカバンにも入れられる携帯に便利な大きさです。
2023年には、2022年W杯の森保ジャパンの活躍にちなみ、コクヨが全国500の高校生以下のサッカーチームに計5万冊のオリジナルデザイン（サッカー仕様）キャンパスノートB6サイズを寄贈しました。
①森保監督愛用「Pilot フリクションボール4シャンパンゴールド」
森保一
— 有名人の愛用筆記具 (@Fpen_bot) February 9, 2023
Pilot フリクション4シャンパンゴールド pic.twitter.com/hMsfid5gGZ
森保一監督が試合中に愛用しているボールペンは、Pilotフリクションボール4 シャンパンゴールドです。
フリクションボールペンはこするとインクが消えるので、素早く情報を整理するのに適しているのではないでしょうか。
シャンパンゴールドのカラーも上品でおしゃれですね。
森保監督は、このペンに”はじめ”の「一」の字を入れたオリジナル品を愛用しており、槙野智章さんにも一本プレゼントしたそうです。
名入れ可能なフリクション4ボールペンは通販でも購入可能ですよ。
あなたも森保監督にあやかって、ここ一番の勝負の場面で使えるオリジナルペンを作ってみてはいかがですか。
