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【恐怖】霊感が強い室井滋!体験した怖い話まとめ

俳優の室井滋さんはとても霊感が強いそうでう。

仕事柄、全国を飛び回る室井さんですが、各地で不思議な体験をしているんだとか。

この記事では、霊感の強い室井滋さんが実際に体験した怖い話をご紹介します。

霊感の強い室井滋は味覚で霊を感知できる

室井滋さんは霊感が強く、彼女の周辺には不思議体験が尽きません。

そんな室井滋さんは、味覚で霊が感知できるそうです。

霊の気配といえば、一般的に「なんか空気が重い」「不気味な気配がする」など”空気”から感じ取るものという印象ですが、室井滋さんが察知するのは空気の変化だけではありません。

霊的なものがいる場所に足を踏み入れたとたん、唾液腺から鉄錆のような味がにじみ出てくるんだとか。

この味を感じると、その場所で不思議な現象が起きるそうです。

室井滋の霊感は思春期でピークに

子供時代から日常生活の中で不思議な体験を繰り返してきた室井滋さんですが、そのピークは思春期でした。

室井滋の思春期の恐怖体験

映画館で映画を観ていると突如首を絞められた感覚に襲われた室井さん。苦しいと思った瞬間、なぜか親戚の叔母の顔が思い浮かんだそうです。

その後、帰宅した室井滋さんは叔母が亡くなったことを知らされました。叔母の死亡時刻は室井さんが苦しんでいた時刻と同じだったそうです。

周囲の家電を壊す室井滋のパワー

室井滋さんは不思議なパワーの持ち主なのか、近くにある電化製品を壊すことが多いそうです。

  • ステージで歌うとギタリストのエレキギターが壊れた
  • 家の電球がすぐに切れる(LEDに替えてもダメ)
  • メイクさんのドライヤーがたびたび壊れる
  • ロケ地周辺だけピンポイントで停電になった

室井さんのヘアメイク担当は、対策としてドライヤーとヘアアイロンを2個ずつ持ってくるそうです。

ちなみに、不思議体験の多い室井滋さんですが、これまで霊に取りつかれたことはないそうです。

もしかすると、家電を壊す室井さんのパワーで霊から身を守っているのかもしれませんね。

室井滋が実際に体験した怖い話

室井滋さん本人が、これまでに実際に体験した怖い話をご紹介します。

愛知県のホテルの部屋のテレビが…

ホテルの部屋のイメージ

愛知県のとある宿に10日ほど宿泊していた室井さんですが、その部屋で鉄錆の味を感じたので、夜中にテレビを付けたまま就寝しました。

テレビでは、錦織圭選手の試合が放送されていたそうです。

しかし、しばらくするとなぜか男女の喘ぎ声が聞こえてきて…。

目を開けてみるとテレビには違う”試合”が映し出されていました。

オチに笑ってしまいますが、一人の部屋で誰かがテレビのチャンネルを変えたと思ったらゾッとしますね。

埼玉県の洋館で怪奇現象がつぎつぎと…

洋館のイメージ

撮影のために埼玉県某所にある洋館に訪れた時の話です。

1週間の撮影期間中、室井滋さんらキャストとスタッフは洋館に通っていたのですが、ドラマに登場するネコだけはケージに入れて、洋館の中に泊まらせていました。

するとネコは日に日に凶暴になっていったそうです。

不思議に思いつつ撮影最終日を迎え、夜まで撮影していたところ、急に隣の部屋の蛍光灯がチカチカと点滅し始め、次第にグルグルと大きく回り出しました。そして次に室井さんの肩付近で鳥が羽ばたくような音が聞こえたといいます。

その場にいた人たちみんなが怯えるなか、なんとかカメラを回し始めたのですが、今度は棚がガシャンと落ちたり、壁の額が傾いたり、衣装ラックにかけてある衣類が揺れだしたりとポルターガイスト現象が連発したそうです。

この日収録した映像には、案の定、ノイズや不思議なものが映り込んでおり、それらは放送時にはカットされていたそうです。

ネコが日に日に豹変していったのは、毎晩この怪奇現象を体験していたからではないか?と室井さんは語っています。

中国地方の古民家で目にした衝撃の光景

古民家のイメージ

雑誌の取材で中国地方の山間部の町を訪れた時の話です。

室井滋さんは、ヘアメイクの男性と写真家の女性とともに、そこにある一軒の古民家に宿泊することになったのですが、そこは地元でも有名ないわくつきの宿とのこと。

宿では鉄錆の味を感じなかったものの、食事中に人ではない何かの視線をずっと感じていた室井さん。

いざ寝室に案内された瞬間、とてつもない不気味さを感じ、そのことを案内の人に伝えると、その人はおもむろに、部屋に備え付けられた違い棚の上にある天袋を開けてみせました。

すると室井さんは天袋いっぱに供えられた大量のお札を目にしたのです。まるで何かを封ずるかのようなお札の束。実は、その天袋の下にある違い棚には、昔、敵の生首を乗せて血抜きをするという恐ろしい習わしがあたったのだそうです。

流石に恐ろしくて寝れないと思った室井さんは、ヘアメイクの男性と写真家の女性と一緒に、別の小さな部屋で眠ることにしました。

しかし、真夜中になると、部屋の中を回るようにヒュウヒュウと風が吹き続け、恐怖に怯えた3人は一睡もできませんでした。

翌朝、あまりにも霊を拒んでしまったことを申し訳なく思った室井さんは、違い棚のある部屋に再度訪れ、「お騒がせしてすみませんでした」と頭を下げました。するとその時、1枚のお札がパタンと倒れたそうです。

お稲荷様

祠のイメージ

室井滋さんが今住んでいる家を立てるために土地を探していた時のことです。

物件めぐりをしていると、行く先々にお稲荷様の祠があったそうです。室井さんはそれを少し怖く感じていました。

そんななか紹介された別の土地に室井さんは驚きます。

そこは、以前から室井さんの”お気に入りスポット”で、散歩の休憩スポットとして利用していた場所でした。

この土地は隣の家の庭の一部であったため、室井さんは後日、土地購入の面接を受けるため、地主さんの元を訪ねました。

その時初めて庭に入れてもらうと、そこにもお稲荷様の祠が。

悩んだものの、お稲荷様は芸能にもご利益があるということから、室井さんは土地の購入を決意します。

その土地に家を建てた室井さんは、現在に至るまで20年近くこの家に住み続けていますが、年に1度は宮司さん招き祝詞をあげてもらうなどして、丁寧にお稲荷様を祀っています。

そのおかげか、室井さんの家は、過去に一度もカラスのゴミ荒らし被害に遭ったことがいんだとか。また、落ち葉の時期になると、風が落ち葉を祠の近くまで運んでまとめてくれるので、忙しい時期でも庭掃除がラクラクなんだそうです。

まとめ:室井滋の心霊体験が怖すぎる!でも不思議な力に守られていた

室井滋さんは、幼い頃から数多くの心霊体験を経験しており、霊の気配を味覚で感じられるほどの霊感の持ち主です。

生きていたら1度や2度、常識では理解できない体験をする人もいますが、室井滋さんの心霊体験の多さはその比ではありません。

それでも室井滋さんが日々楽しく生きていられるのは、自宅にあるお稲荷様に守られているからではないでしょうか。

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