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【なぜ】フィフィYouTubeチャンネル終了!理由はトラブル?!

タレントのフィフィさんが自身のYouTubeチャンネル「フィフィチャンネル」を終了したことが明らかになりました。

50万人近い登録者を抱える人気チャンネルがなぜ終了してしまったのでしょうか?

この記事ではフィフィチャンネル終了の理由となったトラブルについて解説します。

フィフィ、人気のYouTubeチャンネルを終了

エジプト人タレントのフィフィさんが、自身のYouTubeチャンネル「フィフィチャンネル」を終了したことを明かしました。

フィフィチャンネルは、フィフィさんが主に海外の時事ニュースを紹介し、独自の視点で斬るチャンネルで、とりわけ韓国や中国に対する辛口批評が、日本の保守層から支持されていました。

そんなフィフィチャンネルは2019年11月24日に開設され、最後の動画(上動画)が公開された2024年12月30日まで、5年以上続いてきました

チャンネル登録者数は48万人超え。この人数は、日本の政治系個人YouTuberの中でもチャンネルのなかでもトップクラスです(終了発表後は46.6万人に減っています)。

では、なぜ人気のフィフィチャンネルが突如終了したのでしょうか?



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フィフィチャンネルが終了した理由は制作者とのトラブル

フィフィチャンネルが終了した理由について、フィフィさん自身が、Xにて長文で説明しています。

フィフィさんの言い分をまとめると、フィフィチャンネル終了の理由は共同制作者とのトラブルとのこと。

そのトラブルの内容は、ずばり収益配分です。

収益はフィフィさん3割、共同制作者(編集担当)7割で配分していたのですが、原稿準備、出演、撮影場所の確保をひとりで担っていたフィフィさんは、自分の負担の大きさを感じており、配分の見直しをたびたび訴えていました。

しかし共同制作者が交渉に応じることはなく、フィフィさんが配信を辞めるのならチャンネルを売ると言ってきたそうです。

それならばフィフィさんがひとりで続ければ良いのでは、と思いますよね?

ですが、YouTubeアカウントは共同制作者のものであり、フィフィさんはログインパスワードさえ知らないため、フィフィさんのチャンネルでありながら、フィフィさんにはどうすることもできなかったようです。

最後の動画を公開してから今に至るまで、フィフィさんは共同制作者と連絡が取れない状況にあり、現在公開中のチャンネルの今後や、収益の支払いについて話し合えていないそうです。

フィフィに同情する声も

世間の反応のイメージ

フィフィさんのYouTubeチャンネル終了について、ファンはフィフィさんに同情の声や励ましの声を多数寄せています。

そして、YouTubeチャンネル制作者からも同情の声が聞こえてきます。

「編集といっても、テロップなどなくサムネイルも毎回同じフォーマット。内容はほぼフィフィさんが考えているのなら、7割はさすがにひどい。」

「YouTubeチャンネル運営でいちばん大変なのは編集作業ですが、フィフィチャンネルはテロップなしの1カメでほぼ完パケのよう。これなら自分で編集したほうがマシ。」

フィフィさんの共同制作者側の主張を聞けば、問題の見え方が変わる可能性もありますが、編集作業の労力という点では、同業者から見ても7割は貰い過ぎという印象のようですね。

フィフィチャンネルの今後はどうなる?

終了が発表されたフィフィチャンネルについては、今後の更新はありません。

しかし、今後の動画配信については「近いうちにまたみなさんにお伝えできると思います。」とのことなので、フィフィさんはすでに新しい動画配信チャンネルの準備に取り掛かっているのかもしれません。

ちなみに新しいチャンネルの方では、これまでの硬い表情の動画ではなく自分らしく明るく楽しい配信にしたいとフィフィさんは語っています。

まとめ:フィフィチャンネル終了は共同制作者とのトラブルが理由!今後も動画配信予定

フィフィさんのYouTube「フィフィチャンネル」は、フィフィさんと共同制作者との間の収益配分トラブルが原因で終了してしまいました。

現在公開中の動画の今後については、まだ話し合われていないとのことです。

しかし、フィフィさんは今後近いうちに、新たな動画配信を始めるようです。

登録者48万人のチャンネルが終了してしまうのは残念ですが、今後のフィフィさんの活躍に期待です。


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